大阪、芸術創造館にて行われた「ぱくっと! 2024」のCブロックにて上演。
作・演出 中野そてっつ(Ahwooo/ソテツトンネル)
出演 牧野亜希子(Ahwooo)
如月萌(Ahwooo/【ハッカ】)
【あらすじ】
タイトルに偽りなく、東京に行って戻ってきた友だちが、いま流行りのゾンビデビューして帰って来たので昔話に花を咲かせたり、酒を飲んだり、たまに相撲取ってみたり、友だちって楽しいよねってお話を、スコーン作りながらやります。マンションの一室a.k.a芸術創造館の舞台上にトースターを置いてスコーンを焼いてもいいのか、それだけが心配。
撮影:河西沙織(劇団壱劇屋) 提供:ぱくっと!2024(大阪市立芸術創造館)
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
2022年8月26(金)〜28(日)
@スタジオ空洞
【作·演出】
中野 そてっつ(Ahwooo/ソテツトンネル)
【出演】
牧野 亜希子(Ahwooo)
如月 萌(Ahwooo/【ハッカ】)
滝本 直子(劇団黒テント)
音野 暁(ロデオ★座★ヘヴン)
キジマチカ(演劇ユニット「クロ・クロ」)
【タイムテーブル】
26日(金)16時、19時30分
27日(土)12時、15時、18時
28日(日)12時、15時、18時(配信のみ)
【あらすじ】
東京での住まいが見つからず地元に戻った優と季里の二人は従兄弟の顔をした別の生物と同居することになる。
社会に溶け込めない優たちを横目にその生物はマッチングアプリに挑戦してみたり、近所のスナックに行ってみたりと人間社会に馴染んでいく。
そんな中、地元の野良猫たちがいなくなっていく事に気付いた優たちは真相を探ろうとするが・・・
【チケット】
前売り(事前決済):2800円
前売り(当日決済):3000円
当日券:3000円
20歳以下チケット:1000円
配信チケット:1800円
・チケットご予約、配信公演に関しては近日中にご案内いたします。
・20歳以下限定チケットをご予約の方は年齢の確認が出来る証明書を受付にてご提示ください。クレジットカードでの決済は事前予約のみとなります。(事前決済には手数料で+55円かかります。)
・配信公演は20歳以下の方も1800円です。
【チケット発売日】7月15日19:00〜
【スタッフ】
舞台監督:山本卓司
フライヤーデザイン:し水しんたろう
舞台美術:乘峯 香苗
映像:ホシノエイジ
ロゴデザイン:カセテツヤ
企画・制作:Ahwooo
【協力】
ソテツトンネル
【ハッカ】
ロデオ★座★ヘヴン
演劇ユニット「クロ・クロ」
New Age Cinema
【劇場 】
スタジオ空洞
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-5 地下1F
アクセス:JR線·東武線·西武線·東京メトロ各線「池袋駅」西口下車 徒歩15分
舞台撮影 阿萬芽衣
東京公演 阿萬芽衣
東京
新宿眼科画廊 スペース地下
2019年10月11日(金)~10月15日(火)
神戸
神戸アートビレッジセンター KAVCシアター(B1)
2019年10月31日(木)~11月3日(日)
作・演出 中野そてっつ(Ahwooo/ソテツトンネル)
【出演】
牧野亜希子(Ahwooo)
如月萌(Ahwooo/【ハッカ】)
杉元秀透(劇26.25団)
南川太郎(惑星ボルヘス)
金沢沙耶
清水龍平
イトウエリ
木下綾菜
「背中の真ん中、そこからもうちょっと先、内臓の四つ角を右。そう、ここはね、思い出したくない事をしまっている場所なんです」
ソコを押されたその日から、右目の先に思い出したくない日々が投影される。
あの日の失敗をやり直す為、私は遠吠えを頼りに、過去に戻る。
【スタッフ】
音響・照明(神戸) 坂上英里子
当日制作(神戸) 中嶋悠紀子(プラズマみかん)
フライヤーデザイン adinfinitum-design
フライヤー撮影 GOUTEN(DOT LiNE SQUARE)
舞台映像撮影 ホシノエイジ(New Age Cinema)
舞台写真撮影 阿萬芽依
楽曲提供 村田貴章
ロゴデザイン カセテツヤ
企画・製作 Ahwooo
舞台撮影:阿萬芽衣
2019 年 5月 9日(木)~12(日)
大阪 @common cafe
2019年 5月 24(金)~29(水)
東京 @新宿眼科画廊 B1
永遠の愛を誓ったはずの私たちは二年目も迎えずさよならしようとしている。
リスタートをきるべく、「ズッ友」に会いに島へ行った離婚予定の夫婦に起こる、思い出と猫屋敷とすいか饅頭のお話。
※この公演はプラズマみかんとの合同公演。
「島の、ある女の話」をテーマに
プラズマみかんは「イオンでいいや」を上演
[キャスト]
如月萌(【ハッカ】/Ahwooo)
牧野亜希子(Ahwooo)
杉元秀透(劇26.25団)
塩路牧子(裏庭巣箱)
高倉直人(パラダイムシフト)
滝本直子(劇団黒テント)
小玉夏海
[全体スタッフ]
舞台撮影 GOUTEN(DOT LiNE SQUARE)
チラシデザイン adinfinitum-design
映像撮影 ホシノエイジ(New Age Cinema)
舞台協力(大阪) 石原正一
企画・制作 Ahwooo+プラズマみかん
[Ahwoooスタッフ]
音楽 春木真里奈
フライヤー撮影 阿萬芽依
[協力]
ソテツトンネル
【ハッカ】
劇26.25団
裏庭巣箱
劇団黒テント
パラダイムシフト
演劇集団あしたかぜ
スタジオ フュ☆ジムラ
癒しのサロン「ウィーン」
kasane
5010WORKS
New Age Cinema
「この作品上演にあたり、開演時間はいかなる場合もおすことなく、予定時間に始まるものとする」
※上演台本表紙より抜粋。
「時間通り始まらなくて申し訳ないんですけど、一人遅れてるみたいで」
「でもどうしてもその人、待たなあかんくて」
時間経過を誤魔化す様に、小話を始める内に、いつしか「万理絵」の昔話が始まる。
「行方不明になる時はいつも台風の日って決めてるねん。台風の日にいなくなれば、流されたんかなーってなるから」
不自由さに気付かず生きてきた一人の女の、自由で夢みたいな昔話。
舞台撮影:GOUTEN(DOT LiNE SQUARE)
2018年10月24日~11月4日
東京 眼科画廊B1
大阪 Common Cafe
「例えるなら池のほとりみたいな、地獄の縁裏みたいな、鉄棒から落ちた時に噛んだ砂の味みたいな」
その子の残した言葉は余りにもアレで、何というか理解を求めていなくって、それで、どういうわけか
私はいま、麻雀を打たなければいけなくなった次第です。
いなくなった人とまだいる人の、祈りなんかじゃない、汗みたいな体液みたいなお話。
[キャスト]
如月 萌(【ハッカ】/Ahwooo)
牧野亜希子(Ahwooo)
タナカサワキ(Pityman)
吉田のゆり(のびる)
生野和人(ハンザキ)
源馬大地(オフィス・イヴ/しあわせ学級崩壊)
杉元秀透(劇26.25団)
[スタッフ]
楽曲提供 センディングベース
振付け 如月 萌(【ハッカ】/Ahwooo)
当日撮影 阿萬芽衣
フライヤーデザイン adinfinitum-design
フライヤー写真・映像撮影 アビ
舞台協力(大阪) 石原正一
ロゴデザイン カセテツヤ
企画・制作 Ahwooo
[協力]
ソテツトンネル
【ハッカ】
Pityman
クールカプチーノ
のびる
ハンザキ
アシカビ
カムヰヤッセン
オフィス・イヴ
しあわせ学級崩壊
劇26.25団
付き合って半年の恋人、「山本さん」のことをまだ多くは知らない小山は彼が「ツキの視覚化への実験」という展示を行うことを聞き、友人の野田と共に指定された会場へ出かける。
会場には「退廃的な部屋」が再現されており、真ん中のこたつテーブルには麻雀卓が。
そこに山本は現れず、居合わせた山本の友人である真央と菅井と何故か麻雀をすることになる。そこで小山は自分の知らない山本を知る事となる。
以上が第一部。
物語は三部構成になっており、二部は山本が現れなかった前日の夜。
京都の田舎で、殺してしまった夫を埋めようとする妻とその恋人である庭師の物語。
二人の愛の結末に、第一部で現れなかった山本が通りかかったことで、全ては狂い、何故か死んだはずの夫は生き返る。
第三部は全てが起こる半年以上前。
山本と付き合っていた二人の女性、律子とりかとの別れのシーン。
この日のたった数十分の出来事が、「山本が展示に来れなかった理由」、「二部で生き返った夫の理由」に繋がっている。
過去の何が現在の結論に繋がっているのかを、本人たちは知ることもなく、出会って別れてまた戻り、新しい道を行く人々のお話。
観劇感想のまとめはこちら
舞台撮影:阿萬芽衣
2018年1月19日~28日
東京大阪にて第二回公演
インディーズで活躍したV系バンド「ユアリーターストーンズ」はカリスマだった
ボーカルのMIDALAが抜けて解散したが、
適当にやっても色々成功しちゃってる実業家の貞継に買い取られて再結成。
いろんなコネや人脈でワールドツアー目論んで
歌詞の英訳をする為に元ボーカルを訪ねるも
当時の面影はなく、「バンド時代の自分は、神と自称する者に身体を乗っ取られていた。
20年近くやれなかったTVゲームをやるために引きこもっている」と告白される。
舞台撮影:阿萬芽衣
2017年6月8日~18日
東京と大阪にて旗揚げ。
関西で活躍する劇団、プラズマみかんを迎え「犬にまつわる、ふたつのお話」をテーマに
それぞれ40分ほどの「犬」に関する短編を上演。
Ahwoooは「遠吠えは耳の中」を、プラズマみかんは「澄んだ水でなくとも犬は暴れる」を上演。
マッサージ店で施術を受けてから、麻友は右目に違和感を感じていた。
右目の端に、遠い昔に出会った「更紗」が見えるようになったのだ。
違和感を取り除くために、もう一度店に行った麻友はそこで忘れていた故郷での忌まわしい出来事を思い出していく。
舞台撮影:スタジオ フュ☆ジムラ
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